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【満田研究室ブログ】

佛教大学社会学部満田久義研究室通信

ちょっとブレイク(1):NO MORE TUNAMIシリーズの予告編

 満田教授只今、2004年12月26日スマトラ沖地震の大津波で壊滅的打撃を受けたバンダ・アチェ市の被災跡地を5年ぶりに再訪。2005年7月にインタビューした同じ現場で、「あれから5年」人々は何を経験し、何を考え、どのように行動したかを調査中(「アチェ追悼報告」は、リンク:LOMBOK PROJECT 2005を参照ください)。

 元国連事務総長アナン氏の「国連50年最大のグローバル災害」に対し世界は何ができたのか、グローバル大災害への国際緊急支援の在り方を再考すべく、アチェ大津波の現場から再評価を行う ” NO MORE TUNAMIの真実を探る” シリーズをご期待ください。

(管理人)

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ちょっとブレイク(1)
  1. 2009/07/28(火) 19:24:26|
  2. ちょっとブレイク
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変貌するロンボク(1):霊峰リンジャニ山(3726M)

 ロンボク島を10数回訪れ、その素晴らしさを知りつくす環境社会学者のエコツーリズムの流儀をお話ししよう。まずは、人々の信仰を集める霊峰リンジャニ山。

 同島北部バヤン地方のスムバルン村からみる霊峰の姿は、富士山に似て神神しい。1200mにある村は、サマル村とともにリンジャニ山の登攀口として知られ、爽やかな高原の雰囲気を満喫できるコッテージが2軒。いずれも1泊15-30ドルと安価だが、ホットシャワーの出る部屋もあり休息には問題ない。

 早朝6時ごろ、日の出がリンジャニ山を赤く染め始めると、多くのパーティが山頂を目指す。途中、カルデラ湖(セガラナ)でのキャンプと山頂付近でのご来光待ちの徹夜の2泊3日の行程である。

 年2回霊峰参拝をする20名ぐらいの信者グループと同宿した。朝焼けの霊峰の写真撮影をしていたら朝食をすすめられた。彼らによると、この時期は早朝6時半から8時ごろまでは雲ひとつなく山頂が見渡せるが、気温上昇とともに山頂は笠雲で覆われ始め、刻々と色彩を変えながら9時を過ぎには、完全に山頂は視界から消え去る。この神秘的なパノラマを心に刻むために、徹夜の登頂を厭わないと。その理由を体感するよう、是非にと霊峰登頂を薦められた。


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霊峰リンジャニ山の神神しい朝焼け(北ロンボク島スムバル村)
  1. 2009/07/22(水) 21:41:55|
  2. エコツーリズムへの招待
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プロフィール

佛教大学社会学部満田研究室

Author:佛教大学社会学部満田研究室
【本ブログの休止と新ブログ『マラリア通信(仮称)』のお知らせ】
満田研究室ブログは、2009年満田教授の海外研修の時、満田ゼミ生との情報交流のために開設された海外通信ブログ。インドネシアのマラリア制圧に関する情報からエコツアー、原発、感染症パンデミックなどのホットな話題をブログ形式でお送りしてきました。
満田教授は、2009年4月から半年間のドイツ・オスナブリュック大学日本研究所とイ ンドネシア国立マタラム大学医学部での海外研修から帰国。さらに10月から3月までの京都大学大学院経済学研究科での研究員生活を終え、2010年4月からは佛教大学社会学部公共政策学科教授に復職しました。
2011年からはマラリア制圧のために、セレベス、パプア、アロール島などでマラリア医療支援活動を継続。また、エクアドルのアマゾンジャングルにある世界で最も生物多様性が高いヤスニ国立公園の自然保護活動や、ベトナム政府および国連機関とのベトナム農村での持続可能な観光に関する共同研究も実施しました。
2013年12月からセレベス島北端のバンカ島で中国企業による鉄鉱石開発からジュゴンを守る国際NPO[ジュゴン環太平洋ネットワーク]の創設準備。沖縄辺野古沖のジュゴンに関する基本情報を収集し、ジュゴン保護に関する研究を実施しました。
2019年3月、佛教大学社会学部を定年退職(同大学名誉教授)。 9月からインドネシア国立マタラム大学医学部客員教授として、ロンボク島でのマラリア撲滅のための社会貢献活動に尽力する予定です。

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