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【満田研究室ブログ】

佛教大学社会学部満田久義研究室通信

ムリヤント先生との出会い

【偶然だったムリヤント先生との出会い】
ムリヤント先生との交流縮小

マタラム大学医学部で客員教授を務めていた時の満田研究室は、ムリヤント医学部長室、学部長代行室の隣であった。私の研究室の前の大部屋には、数多くの医学部講師の先生方が控えていた。毎日、若き彼らの多忙ぶりを見ていると、つくづく「医学部の先生は大変だ」と思っていた。

研修医になるまでに、10年間厳しい受験勉強?理解すべき医学知識が難解で膨大だ。講義も休むと単位がもらえないと聞いた。

途上国の現場の医師は、学理研究よりもともかく眼前の患者の命を救うことが先決。病気の原因解明より、いかなる方法であれ「病気が治れば、すべてよし!」的なところがある。先進国の医師が目指すものと異なる気がする。


続く-------

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  1. 2013/08/23(金) 14:42:36|
  2. マラリア戦争の深部

【アマゾン石油開発へ】

【アマゾン石油開発へ】
アマゾンジャングルにある生物多様性の宝庫と言われるエクアドルのヤスニ公園で石油開発に着手決定とのニュース。

朝日新聞日曜版にあるコラム「地球24時」(8月18日)に、以下のような残念なニュースがあった。想定されていたとはいえ、地球温暖化の観点から重大な影響がもたらされることが懸念される。単に、地球温暖化ガスのCO2排出量が増加するという直接的な影響だけでなく、途上国からの地球環境問題への取り組みが後退することの間接的な打撃が大きい。

地球社会のルールは、環境保全よりも経済成長との例証か。今の生活を楽しめるならば、将来にツケを回すことに躊躇しない。。。その結果、持続可能な地球社会は危機的に、将来世代の負担が増え、環境未来への道のりは困難が増す。

きっと、かならず禍根を残す。社会的に極めて不平等で不正義なかたちで。非常に残念なニュースだ。

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【朝日新聞8月18日】
 国際社会が収入を補償するならアマゾン原生林での石油開発をやめるとしてエクアドルが提案していた「ヤスニITT計画」について、同国のコレア大統領は15日、計画を撤回し開発に着手すると表明した。
 計画は、東部のヤスニ国立公園内に眠る石油の開発で見込まれる収入の半分にあたる36億ドル(約3500億円)の提供を呼びかけ、国連開発計画(UNDP)に基金ができた。日本からも良品計画が20万ドルを提供。しかし、基金に寄せられたのは約1300万ドルと、目標の0・37%にとどまった。(サンパウロ)


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  1. 2013/08/18(日) 08:00:26|
  2. ヤスニ提案を読み解く
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プロフィール

佛教大学社会学部満田研究室

Author:佛教大学社会学部満田研究室
【本ブログの休止と新ブログ『マラリア通信(仮称)』のお知らせ】
満田研究室ブログは、2009年満田教授の海外研修の時、満田ゼミ生との情報交流のために開設された海外通信ブログ。インドネシアのマラリア制圧に関する情報からエコツアー、原発、感染症パンデミックなどのホットな話題をブログ形式でお送りしてきました。
満田教授は、2009年4月から半年間のドイツ・オスナブリュック大学日本研究所とイ ンドネシア国立マタラム大学医学部での海外研修から帰国。さらに10月から3月までの京都大学大学院経済学研究科での研究員生活を終え、2010年4月からは佛教大学社会学部公共政策学科教授に復職しました。
2011年からはマラリア制圧のために、セレベス、パプア、アロール島などでマラリア医療支援活動を継続。また、エクアドルのアマゾンジャングルにある世界で最も生物多様性が高いヤスニ国立公園の自然保護活動や、ベトナム政府および国連機関とのベトナム農村での持続可能な観光に関する共同研究も実施しました。
2013年12月からセレベス島北端のバンカ島で中国企業による鉄鉱石開発からジュゴンを守る国際NPO[ジュゴン環太平洋ネットワーク]の創設準備。沖縄辺野古沖のジュゴンに関する基本情報を収集し、ジュゴン保護に関する研究を実施しました。
2019年3月、佛教大学社会学部を定年退職(同大学名誉教授)。 9月からインドネシア国立マタラム大学医学部客員教授として、ロンボク島でのマラリア撲滅のための社会貢献活動に尽力する予定です。

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