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【満田研究室ブログ】

佛教大学社会学部満田久義研究室通信

【知床世界遺産10年】

【知床世界遺産10年】

知床は、平成27年7月17日に世界自然遺産登録10周年を迎えます。

知床研究に関わって、もう30年近くの年月が経ちました。回顧も含めて、
知床の今を考えてみたい。
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  1. 2015/06/28(日) 22:22:12|
  2. 知床世界遺産

【ケイマン諸島のサンゴ礁が破壊!同国環境相と国会にNO!メールを】

SAVE Cayman!
【カリブ海の宝石、ケイマン諸島。クルーズ船ドックの建設でサンゴ壊滅!】
出典 http://www.takepart.com/article/2015/06/23/grand-cayman-cruise-port-crush-reef-pollution-tourists

CHANGE.ORGがSAVE Cayman!の署名活動をしています。
【ケイマン諸島のサンゴ礁破壊をSTOP!同国環境相と国会にNO!メールを送りましょう】
ぜひ、多くの友人に拡散し、署名に賛同ください。
https://www.change.org/p/save-cayman?recruiter=314906047&utm_campaign=signature_receipt&utm_medium=email&utm_source=share_petition

“ 世界中で大型クルーズが大人気。そのクルーズ・ブームがかけがえのない珊瑚海を蹂躙する。
オーストラリア・インドネシア・カリブ海、そして世界の海で!
サンゴ礁は生物多様性にとって重要。
STOP! サンゴ破壊! 
”SAVE CORAL IN OUR OCEAN !!”
(Prof.Dr. Hisayoshi MITSUDA)


浚渫計画

☆☆☆
いま、カリブ海のグランド・ケイマン島において、大型クルーズ船のための大規模船渠(ドック)の建設が計画されています。

2015年6月9日に公表された環境アセスメント(環境影響評価)によると、今回の建設計画が実行されれば、その透明度の高さと数千年にわたる歴史のなかで生成された貴重なサンゴ礁で名高いジョージタウン湾周辺海域が、広域にわたって汚染・破壊される危機にさらされています。

IUCNのレッドリストに指定されている固有種サンゴの生息地域を直撃することになり、現在のように大型クルーズ船が沖合に停泊し、小型ボートに乗り換えて港まで往復する従来システムよりも利便性は向上するものの、自然環境への多大な影響が指摘されています。

航路港湾のための浚渫(しゅんせつ)とそれによる汚染濃度が高いプルームの海面拡散が周辺海域を汚染。工事後も、クルーズ船が巻き上げる沈泥がサンゴを窒息させ、湾内の交通量増加によって大気が汚染され、汚染された雨水が陸地から周辺海域へ流入する…このような悪循環が発生し、環境破壊はいっときのものでは終わりません。

また、年間9百万ドル超の観光事業に貢献するグラスボートやシュノーケリング、ダイビングなどの海洋アクティビティの資源そのものが消滅することになります。また、街からの眺めも、透き通るようなターコイズブルーではなく、列をなす大型クルーズ船と濁った海面が広がっていることでしょう。

グランド・ケイマン島在住の水中カメラマンであるコートニー・プラットさんが、この建設工事に反対するための署名活動(宛先:ケイマン諸島環境省、環境大臣)をしています。一度破壊された自然は、簡単には戻りません。


参考ページ:
The Cost of Cruises: Planned Caribbean Port Would Destroy Coral Reefs
The Grand Cayman Island project could crush acres of delicate corals to make way for a cruise ship dock.
http://www.takepart.com/article/2015/06/23/grand-cayman-cruise-port-crush-reef-pollution-tourists
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  1. 2015/06/25(木) 22:12:14|
  2. 緊急アピール
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プロフィール

佛教大学社会学部満田研究室

Author:佛教大学社会学部満田研究室
【本ブログの休止と新ブログ『マラリア通信(仮称)』のお知らせ】
満田研究室ブログは、2009年満田教授の海外研修の時、満田ゼミ生との情報交流のために開設された海外通信ブログ。インドネシアのマラリア制圧に関する情報からエコツアー、原発、感染症パンデミックなどのホットな話題をブログ形式でお送りしてきました。
満田教授は、2009年4月から半年間のドイツ・オスナブリュック大学日本研究所とイ ンドネシア国立マタラム大学医学部での海外研修から帰国。さらに10月から3月までの京都大学大学院経済学研究科での研究員生活を終え、2010年4月からは佛教大学社会学部公共政策学科教授に復職しました。
2011年からはマラリア制圧のために、セレベス、パプア、アロール島などでマラリア医療支援活動を継続。また、エクアドルのアマゾンジャングルにある世界で最も生物多様性が高いヤスニ国立公園の自然保護活動や、ベトナム政府および国連機関とのベトナム農村での持続可能な観光に関する共同研究も実施しました。
2013年12月からセレベス島北端のバンカ島で中国企業による鉄鉱石開発からジュゴンを守る国際NPO[ジュゴン環太平洋ネットワーク]の創設準備。沖縄辺野古沖のジュゴンに関する基本情報を収集し、ジュゴン保護に関する研究を実施しました。
2019年3月、佛教大学社会学部を定年退職(同大学名誉教授)。 9月からインドネシア国立マタラム大学医学部客員教授として、ロンボク島でのマラリア撲滅のための社会貢献活動に尽力する予定です。

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